飛行空域を問わず順守する必要があるルール

無人航空機（ドローン、ラジコン等）を飛行させる場合、飛行させる場所に関わらず、定められたルールを遵守する必要があります。

1. ①アルコール等を摂取した状態での飛行をしないこと
2. ②第三者を狙っての飛行、不必要に騒音を発するなど他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行をしないこと
3. ③日中（日出から日没まで）に飛行させること
4. ④目視（直接肉眼による）範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行をさせること（目視外飛行の例：ＦＰＶ（First Person's View）、モニター監視）
5. ⑤第三者又は第三者の建物、第三者の車両などの物件との間に距離（30ｍ以上）を保って飛行をさせること
6. ⑥祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行をさせないこと
7. ⑦爆発物など危険物を輸送しないこと
8. ⑧無人航空機から物を投下しないこと

出典：国土交通省HP

対象者

常時使用する従業員が20人（商業・サービス業（宿泊業・娯楽業を除く）の場合は5人）以下の法人・個人事業主の方が対象となりますが、一般社団法人や医師、 申請時点で開業していない創業予定者等は対象外となります。

注意事項

※ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額の１／４を上限とします。

※このページは事務局の公募要領を元に作成しておりますが、公募要領は改定されることもあるため、申請される際には事務局のHPもご確認下さい。

※本補助金の電子申請に際しては、補助金申請システム（名称：Ｊグランツ）の利用になります。Ｊグランツを 利用するにはＧビズＩＤプライムアカウントの取得が必要になり、アカウントの取得には数週間程度を要し ますので、利用ご希望で未取得の方は、お早めに利用登録を行ってください。同アカウントは、事業者 情報の再入力の手間を省くため、採択後の手続きにおいても活用いただけます。補助金事務局ホームページに「申請における J グランツ入力手引き」が掲載されていますので、申請時に 公募要領と併せて目を通して頂きますようお願い致します。

お手続きの流れ

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